ちょっとタイまで

 

某アニメを収録している某スタジオがあるのが某大久保。
  

ここは韓国や中国を始めアジアの食材や
料理を食べさせるお店がたくさんあります。
雑貨屋には“ぺ”のポスターやカレンダーも充実、休日には
“自称チェ・ジウ”
なお母様方でごった返します。

この日、某アニメの収録後に訪れたのは某タイ料理のお店。

仕事に向かう途中いつもお店の前を通ってはいるのですが、
いざ入ってみるとこんなに間近に外国があったのかと思うほど
そこはタイでした。
もちろん日本語で注文出来るのですが、
今まで韓国料理のお店や中華街で感じた事のある
異国情緒よりも濃い印象を受けました。
  
メニューには見慣れない料理が沢山、ちんぷんかんぷんです。
改めて中華料理や韓国料理は
知らず知らずの内に慣れ親しんできたんだなぁ、
と感心させられました。

それでも親切にメニューには唐辛子のマークがあります。
マークが無いのは辛くない料理。
唐辛子一個が“辛口”、
二個が“激辛”、
三個が“死んでも知らんぞ”です。
この日頂いた一番辛い料理、メニューでは唐辛子一個でした。
  

恐るべしタイ料理!
  

その内の二品を写真でご紹介、
一つはソーセージ。
チップスが添えてありますが、注目は手前のトッピング。
ニンニク、生姜、青唐辛子に赤唐辛子です。
  
もうひとつは何だろ、エミンカムっていうお料理です。
サニーレタスに色んな具を巻いて食べます。
真ん中の甘いジャムみたいなソースをベースに
干し海老、ココナッツ、玉ねぎ、生姜、ナッツ、ニンニク、
青唐辛子に赤唐辛子です。


どちらもビールにピッタリです♪
  
  

思い出したらまた汗が出てきたっ!
  
  


Posted at 2009年04月26日 [日] 23:53 | カテゴリー:雑記 |