平田広明と583系月光の旅

特製トートバッグが完成しました!


さて、ブログご無沙汰星人からのお知らせでございます。

【朗読能シアター 葵上】の準備が着々と進んでおります。

ご好評を頂いたチケットファイル、今回は2冊セットにして、特製トートバッグに入れての販売です。
トートバッグは全部で6色。
色のご指定は出来ませんが、複数お求めの方には同じ色にならない様に致します。

その他にも扇子やクリアファイルもございます。
詳しくは下記のページでご確認下さいませ。

http://www.hiratahiroaki.com/special/aoigoods.html



そして特製クリアファイル付きサインチラシプレゼントはこちら♪

http://www.hiratahiroaki.com/special/aoipresent.html



沢山のご応募、お待ちしております♪



ぁそうだ、明日から始まる【笑神様は突然に…】もどうぞお楽しみにっ!


Posted at 2013年04月18日 [木] 12:38 | カテゴリー:雑記 |

VOICE OF Chaplin その2

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お待たせしました、チャップリン第二弾であります。



まずは写真のご説明から。

一番上は割愛していいですね、ご存知でしょ?

二番目、タキシードの男達が勢揃いです。
前列向かって左から近石真介さん、チャーリー・シストヴァリスさん、野沢雅子さん、森久保祥太郎さん。
後列は大野裕之さん、アタシ、宝亀克寿さん、羽佐間道夫さん、大塚芳忠さん、内田夕夜さん。



映画はまず、近石さんのナレーションから始まるのですが、『はじめてのおつかい』でお馴染みの柔らかく優しいナレーションがスクリーンに映る文章をとても温かく紹介してくれます。



雅子さんのお話は『その1』でしましたよね。
お芝居の素敵さは勿論、トークの時もとってもキュートで、羽佐間さんへのツッコミもまろやか。
他のスタジオでも何時もにこやかな雅子さんにドクトリーヌの凶暴さは微塵もありませんっ!



………あったらヤです。



そして森久保の祥ちゃん。
彼は可愛いねぇ♪
今回、祥ちゃんが先頭きって先輩方にイジラレてくれたお陰で、僕は安心してステージに立っていられました。

ありがとーっ祥太郎!



宝亀さんは羽佐間さんの命令で映画の俳優さんと同じ眉毛にさせられていました。エリックという役者さんなんですが、これがまたクリソツ!一人だけチャップリンのスクリーンから飛び出して来たみたいでした。



羽佐間さん。
この企画の言い出しっぺ。
トーク中の駄洒落もアテレコ中のアドリブも溢れる様に湧いてきます。
そしてこの方、『手締め』が大好き。
東京国際アニメフェアの日俳連のイベントもそうでしたが、このイベントでも嬉々としてシャンシャンやっていらっしゃいました。



大塚芳忠さんは現在、別番組でも大変お世話になっています。
あまり表舞台に出る事が無いので、この日、生アテレコをする芳忠さんを見られたお客さんはラッキー♪
トークも控え目でしたが、スタジオではとっても面白いお兄様です。



内田夕夜君とは久しぶりの再会。
チャウシンチーの吹き替えを片っ端からやった時、ずいぶん相手役をやって頂きました。
いっぱい共演したからね、久々に会っても息はピッタリ。
メイクルームでボケの不意討ちを喰らわせても素早く的確にツッコンでくれました。


では、一番下の写真に行きましょうか。



大野裕之さん。
この方、日本チャップリン協会の会長さん。
日本で彼よりチャップリンに詳しい方はいないでしょうね…。もう僕なんか全然ですよ、大野さんの次の次の次くらい。

……そのまた次くらいかも知れません。

大野さんは勿論チャップリンが大好きなんですが、チャップリン好きな人の事も好きみたい。僕がチャップリンの話をしてもニコニコ聞いてくれます。
しょーもない質問にも懇切丁寧に答えてくれます。
彼のお話を聞いていると、まるでそのエピソードの中に大野さんも居たかの様にリアルで生き生きとしてるんです。目の前にチャップリンが見えてくる。
だからこっちもウキウキしてきちゃう♪



最後は、チャーリー・シストヴァリスさん。
Twitterでもご紹介しましたが、この方チャップリンのお孫さんっ!

まさかチャップリンのご親族にお会い出来る日が来るとはっ!


美男子なんだなこれがまた!

最初にお会いしたのが、『勇敢』を上演中の舞台袖。
先輩方が生アテレコしている最中に暗がりで大野さんに紹介して頂きました。
英語で話していたので詳しい内容は分かりませんが、チャーリーさんがその後ステージで『まさかこの舞台でジョニー・デップに会えるとは思いませんでした。(英語でね)』とおっしゃっていたので、何かが微妙に間違って紹介されてた様ですね。


チャーリーさん、僕、ジョニー・デップではないんです。


笑顔の素敵なチャーリーさん、我々の口演もとっても気に入って下さいました。





ステージでも少しお話しましたが、僕のイチオシは【街の灯】
チャップリンに限らず、あらゆる映画の中で一番好きな作品です。

ヒロインと出逢うシーンは大野さんによると1年も掛かったそうですが、こだわり抜いただけあって素晴らしいシーンです。

他にも好きなシーンは山ほどあります。
お金持ちの酔っ払いを自殺未遂から救い出したり、そのお金持ちと仲良くなって飲みに行き、スパゲティじゃない物を食べたり、ヒロインの為にアルバイトや賭けボクシングをしたり……、話し出すとキリがないんですが、特にオススメのシーンをふたつ。
チャップリンが車を運転して煙草を拾いに行くところ。
詳しくはお話しませんが、涙が出るほど笑いました。

もうひとつは勿論ラストシーン。

詳しくはお話しませんが、ヴァージニア・チェリルの演技に涙が枯れるほど泣きました。

是非、ご覧になって下さいませ♪



チャップリン映画でオススメ出来ない作品なんて一切ありませんが、何から観ようか悩んでいらっしやる方に僕からのアドバイスを致しましょうか。
これ、僕だけの独断と偏見による勝手な意見ですからね。苦情や反論は受け付けません。

【街の灯】はもちろん真っ先に観て頂きたいのですが、【キッド】も好きですね。子役の演技に泣かされます。冒頭のチャップリンの朝のお散歩シーン、捨てられた赤ん坊と遭遇した放浪紳士は空を見上げます。
イヤ赤ん坊降ってこねーし!
ここは是非、皆さんも裏拳使ってツッコンで下さい。

『イヤ赤ん坊降ってこねーし!』

このシーン大好き♪

【黄金狂時代】はチャップリン映画の中で数少ないハッピーエンドの作品です。
雪山で遭難し、空腹に耐えきれず靴を食べたり、チャップリンの妄想の中でヒロインに見せるパンのダンスなど有名なシーンが満載なのがこの作品。
撮影の為に本物の靴を沢山食べて、チャップリンぶっ倒れちゃったんですって。
冒頭の雪山行進以外は全てスタジオ撮影。セットの雪は塩!

【サーカス】はチャップリン入門編として最適な作品のひとつだと思います。
綱渡りやライオンの檻でのシーンなど、代役なしでチャップリンが体当りの演技をしています。
マネキン人形のふりをして警察官の目から逃れつつも泥棒の頭をポカポカするシーンは彼のパントマイムの真骨頂です。
この映画のラストを観たらきっとアナタも紙くずを丸めて踵で蹴っ飛ばしたくなるでしょう。

いや必ず蹴ります。



アナタは紙くずを蹴ります!



他にも【モダンタイムス】のスケートやダンスのシーン、【独裁者】のラストの演説、【ライムライト】でのキートンとの共演などオススメが沢山。

チョビヒゲ、山高帽ではありませんが【殺人狂時代】ではチャップリンのセリフが聴けます。
チャップリン演じる殺人鬼ヴェルドゥ、死刑判決の際に『皆さんは私を悪党と罵る一方で大量殺人兵器を使う戦争は奨励する。大量殺人において私はまだまだアマチュアです。一人殺せば悪党で、百万人ならヒーローなのです。(うろ覚え)』と言う台詞が、深く深く心に刺さります。





お話したい事は尽きませんが………



ま、手っ取り早く言うと………



『片っ端から観て下さいっ!』





今回、敬愛するチャップリンにお仕事として関われた事をとても光栄に思います。
僕の中のチャップリン愛が再燃し、皆さんにチャップリン映画のご紹介が少しでも出来た事を心から嬉しく思います。

まだまだお話したい事は沢山あります。
チャップリンほど動物と上手に絡む俳優はいないと思ってる事とか、映画を観て僕も密かにつまずく練習をした事とか、【独裁者】で秘書にタイプを打たせるシーンが【街の灯】の煙草を拾うシーンと同じくらい好きだとか………



チャップリンを知らない若い世代の皆さんにもこの機会に是非ともご覧頂きたく、長いブログになってしまいました。



読んでくれてありがとね♪







最後にこれだけは言っておく………、

ドリフターズのコントネタ、チャップリンのパクりが結構ありますっ!


Posted at 2013年04月5日 [金] 16:04 | カテゴリー:雑記 |

VOICE OF Chaplin その1

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赤坂ACTシアターにお越し下さった皆さん、ありがとうございました。



大好きなチャップリンにどっぷりと浸れたイベントで僕自身もしっかり楽しんじゃいました。



僕が生アテレコしたのは【チャップリンの移民】

1917年公開ですからもう100年近く前の作品です。



チャップリンの短編映画で多くのヒロインを演じたエドナ・パーヴァイアンス。
チャップリンに生涯大切にされたこの女優さんの声を演じたのは朴ちゃん。
エドナに負けず劣らず、真紅のドレスがとってもセクシーでしたが、羽佐間さんからはヒロインよりも迫力満点の暴れるおかみさんの方を絶賛されていました。


朴ちゃんが大暴れして絶賛された短編は【チャップリンの勇敢】

こちらは大御所、羽佐間道夫さんがチャップリン。
ご存知、羽佐間さんの軽妙な語り口がチャーリーにピッタンコ。

そちらのエドナを演じられたのが、野沢雅子さん。

この日、【ドラゴンボールZ 神と神】の映画公開初日で、舞台挨拶を終えての参戦。


やっぱり悟空はパワフルです!


雅子さんのエドナもエレガントでとっても素敵でしたが、途中に出てくる少年にも声をあてていらして、一言二言なんですが、これはもうやっぱり圧巻でした。



という訳で、お二人のエドナ・パーヴァイアンスと写真を撮らせて頂きました。





え?

渉ちゃんはどうして私服なのかって?


彼は昼の部だけのご出演で、終演後『あ、写真お願いしなきゃ!』と楽屋を訪ねたら、あっという間に着替えてたのさ。


ちなみに彼はエドナではありませんよ。



写真、もう少しありますから、その2でご紹介しますね。



以上、二人のヒロインと高木渉ちゃんのコーナーでした♪


Posted at 2013年04月1日 [月] 21:34 | カテゴリー:雑記 |